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2006年 08月 22日
今日は朝一で神保町の古書会館に車で向かう。昨日、市で落とした本を取りに行くためだ。
途中で道を間違え、時間のロス。 会館で荷物の受け取り方などを教わる。そのついでに、他の書店さんはどんなものを落としているのかをチラ見。ものすごい量のところもあって、驚く。エロ本などもあって、さらに驚く。 一時ごろ店に戻り、戦利品のチェック。書き込みのあるもの、その本を買った書店が書いてあったり、感想を書いてあるものも少しあり、何だか憤慨。『日本文壇史』は無事でほっとする。写真集は失敗した。仕入れ値が高すぎた。あまり、利益がでない。 そのあと、ある雑誌から取材を受ける。たぶん、掲載されると思う。 フォイルの編集長・社長の竹井さんの「きょう、反比例」を営業の中村さんが持ってきてくれる。中村さんとは4年くらい前からお世話になっていて、いつも助けてもらっている。 「きょう、反比例」は竹井さんのこれまでの歩みが、竹井さんの関西弁で綴られている。竹井さんの情熱がすさまじい。竹井さんの魅力がよくわかる。その中で、リトルモアの孫さんとの対談はやはり面白かった。二人とも心意気に溢れている。二人の性格の違いもよくわかる。 夜はミュージシャンのワンノートの林さんがCDを持参してくる。僕は彼の二枚目のアルバム『ピースフル』を偶然聞いて好きになった。ポップでありながら、情緒もあり、なおかつ踊れたりもする。 せっかくなので林さんがいる中(まあ迷惑かもしれませんが)『ピースフル』をBGMで流したら、お客さんからBGMは何のCDですか、という問い合わせがあり、林さんを紹介する。持ってきたのと同時に売れるなんてそうそうあるもんじゃない。音楽の魔法だ。五感で反応する。身体がそれを求める。 百年で魔法のような出会いがあれば嬉しい。
by 100hyakunen
| 2006-08-22 23:25
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