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2007年 01月 10日
1月26日(金)に行われる、百年「と」アンダーグラウンド、のテキストが決まらない。漠然とは思い浮かんでいるのだが、詰めがたりない状況。
「アンダーグラウンド」がもはや機能不全に陥っていることは明白だし、自己完結する「サブカルチャー」をつまらなく感じているのは僕だけじゃないだろう。そういう状況の中で「アンダーグラウンド」の意味というのを捉えなおしてみたい。「アンダーグラウンド」を再確認することで、その言葉が有効だった時代といまの差異が見えてくるはずだ。もし、いま「アンダーグラウンド」が可能だとすれば何ができるのか、ということを足立正生さんに聞いてみたい。それが足立さんが『幽閉者』を撮った意味にも繋がると思う。「テロリスト」を問うのではなく、「敵」を問いたい。 越川道夫さんには「アンダーグラウンド」という言葉を刷新して欲しいと思う。再定義ではなく、新しい言葉がほしい。(越川さんはかつて「J文学」という言葉を作った人でもある。) 言うまでもないが、「アンダーグラウンド」を問うことは過去の時代が良かったということを意味しない。あくまでも、いまを、いまの「気分」を知りたいのだ。 おっ、なんかまとまった気がする。明日、読み返して悪くなければこれをテキストにしてもいいな。多少は修正するけど。 今日はマルタン・マルジェラの本が売れる。嬉しいね。 マルジェラ関係は高価買取りですので、お持ちの方はどうぞ百年まで。 市ではほしかったやつが落札できず。がっくしだ。 やかんがQHにもない。どこにいった、おれのやかん。
by 100hyakunen
| 2007-01-10 23:05
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