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2009年 03月 02日
1時に自由が丘・宮本三郎記念美術館へ行き、「三郎さんの部屋」の撤収。
売り上げ的にはよくなかったけれど、楽しめたかからいいかな。会場に来ていただいた方に感謝。 展示は今月までやっています。ご興味のある方はぜひ足を運んでください。 荷物をQH、店に戻す。思ったより早く終了。 さてさて今週6日(金)は一晩スナック「ヒヤシンス」です。またも天気が悪そうですが、お待ちしております。 市場に行かせていた山川さんからナイスな絵本が出品されていていくらくらいがいいかと電話があったので、百年あほだなと思われるような札を書け、とアドバイスするも玉砕したようだ。どんな絵本だったのか知りたい。あそこの店かなと勝手に想像する。(市場に通っていると、ある程度想像できるんです。) 7時頃、ご近所まで買取り。引越ししてしまうそうで残念。 夜、値つけしていた「文学界 08.12」を何気なくみると、表紙に知った名前をみつける。大学のときの友人が、卒業してからは疎遠になり今はまったく関わることがない、「文学界」の新人賞を取っていた。写真も掲載されていたので、8年ぶりに8年分老けた顔を見た。 みんないろんなところに着地していく。思い描いたようなところにいった奴もいない奴もいるだろうけど、実感があってやっとわかるというか経験でしかわからないことだけど、こういうのが人生というものなかもしれないな、などど思った。 難しいかもしれないけれど、彼の受賞作を悔しさ抜きで読んでみようと思う。
by 100hyakunen
| 2009-03-02 23:32
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