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2009年 06月 20日
昼ころ起床。掃除・トイレ掃除をし、米を炊き梅おかかおにぎりを2つ作り、店へ。(広報は『ウルミラ』の舞台あいさつがあるとのことで朝早くでかけた。まだ観ていない方はぜひご覧あれ。)
初夏の陽気。外を歩いているとじっとりと汗をかく。吉祥寺はなかなかのにぎわい。店はややさびしい。スタッフがあがるときは苦笑い気味のおつかれさま。8時過ぎくらいからにぎわいはじめる。んー、天気がいいと古本という気分にはならないのかもしれませんね。それでも大幅に出遅れたため、売り上げは平日よりちょっといいくらい。 吉祥寺の本屋をすべて回るも週プロ「三沢 追悼号」を手に入れることができず。神保町には残っているだろうか。 ホンマタカシ『たのしい写真』のつづき。そのなかで、宮崎学(写真家)の自動撮影に触れたあとこんな話をする。 ホンマ 普通の写真家は、自分の主体性とか内面性を写真で表現しようとしますよね。 宮崎 だからたいてい行き詰まっているじゃないですか(笑) これを読み、荻世いをらさんの小説を思い出した。荻世さんは「主体性とか内面性」を回避しつつ、それを見つけようとしているのではないだろうか。その結果がどうであれ。 そんなわけで、荻世いをらさんをゲストに迎えてのカタリココの予約はじまってます。詳しくは、百年HPをご覧下さい。
by 100hyakunen
| 2009-06-20 23:35
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